エンリケさんと旦那の豚さんが行っている買取パートナーというビジネスがあります。
今回は、
- エンリケの買取パートナーの仕組みは?
- 買取パートナーは稼げる?
ということについて見ていきましょう。
接客の天才、伝説のキャバ嬢の新しいビジネスの真相がわかってきたので、ぜひ最後までみていってくださいね〜。
エンリケの買取パートナーの仕組みは?

エンリケさんの看板を使い、実態は旦那の豚さんが行っていたという買取パートナー。
ネット上では様々な声が上がっています。
嘘だろうという声、興味関心を持つ声などなど。
現時点では儲かるかどうかは不明ですが、仕組みが本当であれば儲かる可能性はあります。
少し買取パートナーの仕組みを見ていきましょうか。
エンリケの買取パートナーは稼げるの?
では、買取パートナーの仕組みを見ていきましょう。
株式会社「エンリケ空間」は、シャンパンバーを経営したり、セルフエステ店とフランチャイズ契約を結ぶなど、幅広く事業を展開しているが、そのうちのひとつがこの「買取パートナー」だ。
契約者のお金でブランド品を購入し、それをエンリケ空間が買い取る方式。
契約者との間で実際の物品のやりとりは発生せず、お金を振り込めば、たった半年で12%もの利益がついて返金されるというのだ。
出典:Yahoo!ニュース
なんとも夢のような話、お金を振り込んでほっとけば年利12%と。
銀行に貯金する人や株式投資する人がいなくなりそうですよね。
もし、この謳い文句が本当であれば稼げる可能性はあるかなあと。
エンリケさんは自身の会社の中の買取事業の一つとしてこの買取パートナーを行っています。
通常こういったブランド品の転売で利益を出すには、商品の目利きや在庫管理などが必要となりますよね。
売れなければ在庫を抱えて赤字、、、
売れたとしても利益は少ないので、数で勝負していく必要があります。
しかし、この買取パートナーでお金が期日通りに振り込まれないという事例が発生して問題に。

振り込んだ後のお金がどうなっているかをエンリケさんの旦那の豚さんが説明しています。
簡単にいうと、ブランド品はきちんと売れて利益は出たが買取先からの振り込みが遅れており、買取パートナーの契約者への返金も遅れていると。
なんだか雲行きが怪しいような、、、
このままきちんとお金が返って来れば、なんの問題もなく非常に稼げるということになります。
ただ、このビジネスモデルは非常にポンジスキームという詐欺手法と酷似しているんですよね。
ポンジ・スキームとは、アメリカで天才詐欺師といわれた、チャールズ・ポンジがその名の由来です。
出典:金融リテラシー協会
「出資を募り、運用益を配当金として支払う」と言って資金を集め、実際の運用はなく、新しい出資者からの出資金を配当金として支払いながら、破綻することを前提にお金を騙し取る手法です。
これがどうなるのか今後の対応次第といったところです。
買取パートナーは稼げる可能性もありますが、現状ポンジスキームの可能性もありそうといわざるを得ません。
エンリケさんの買取事業の「エンリケ買取空間」のHPには特商法という記載の義務つけられているものが見当たらず、ますます怪しいと思わなくもないです。
特定商取引法、通称特商法は悪質な勧誘や取引から顧客を守るもので、インターネット取引をする者にとって免許証のようなもの。
必ず記載する必要があります。
まとめ
エンリケさんの買取パートナーは
「契約者のお金でブランド品を購入し、それをエンリケ空間が買い取る方式。
契約者との間で実際の物品のやりとりは発生せず、お金を振り込めば、たった半年で12%もの利益がついて返金されるというもの。」
でした。
稼げるかどうかは今後次第ですね。
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