2022年9月衝撃のニュース、KADOKAWAの会長角川歴彦さんの逮捕。
今回は、
- 角川歴彦の製作総指揮の作品は逮捕でお蔵入り?
- ビートたけしの新作は公開か!
について見ていきましょう。
大企業トップ異例の逮捕、これからどうなるかがわかってきたのでぜひ最後まで見ていってくださいね。
角川歴彦の製作総指揮の作品はお蔵入り?
贈賄はしていないという発言から一転しての逮捕。
角川歴彦さん逮捕に関して、ネットでは様々な声が上がっています。
驚きと共に、製作総指揮角川歴彦さんになっている作品はどうなるのという声が。
スレイヤーズやオタクの愛するアニメの数々に角川歴彦さんのクレジットがあるんですよね。
おそらく、お蔵入りになる可能性はあるけれど低いかなというのが結論です。
角川歴彦さんには兄がおり、角川春樹さんといい、もう服役はしていないものの1992年に逮捕をされていますよ。
ただ角川春樹さんの作品は今でも見られますし、お蔵入りまではいかないかなと。
製作総指揮の名前が消されて販売をし直し、ということはあるかもしれませんが。
角川歴彦逮捕でビートたけしの新作は公開か!
以前より映画界の巨匠ビートたけしさんが新作「首」を制作しているが、KADOKAWAと揉めていて制作ストップしているとの報道があります。
これに対し、ビートたけしさんは、
「また俺と喧嘩している週刊誌が馬鹿な事を書いている」と記したうえで次のように説明した。
「『首』は俺の最後の映画ではない。今、他の映画の準備をしている真っ最中だ。
『首』については、撮影当初からKADOKAWAに早く契約を結んでくれとお願いしていたんだけど、編集作業に入ってもまだ契約してくれないので、やむを得ず作業を止めた。
何人かのスタッフも契約内容に納得がいかず、クランクアップまで契約をしていない人がいたらしい」
続けて「俺の場合も同じで、今になっても契約できていない。
金の問題ではなくて、KADOKAWAが提案してきた契約の内容があまりに一方的な内容だったので、こっちとしては、法律に従った公平な内容にしてくれとお願いしていただけで、無理な注文なんてしていない。
契約してくれれば編集作業も再開するよ。
あと、今度の映画にネットフリックスが関わるかもしれないということも、後から聞いたことで、それに関して金の要求なんて一切していない。
KADOKAWAは、「製作総指揮角川歴彦」というクレジットを載せろとも言ってきた。KADOKAWAの今までの映画を見ると全部そうなっていて、笑ってしまう」。
出典:東スポ
と言っています。
これに対して、今後どうなるのかとネットでは様々な声が。
角川歴彦さんの逮捕によってKADOKAWAの体制が変わり、柔軟に対応がなされれば公開となるでしょう。
ただ、今後はKADOKAWAの現社長の夏野剛さん次第といったところでしょうか。
夏野剛さんの記事もみて見てくださいね↓

まとめ
角川歴彦さんの逮捕によって、製作総指揮の作品はお蔵入りになる可能性はあるものの低そうです。
現在KADOKAWAと揉めているビートたけしさんの新作は今後のKADOKAWAの対応次第で公開かなという感じですね。
今後このような事件が起こらないことをお祈りしています。
兄の角川春樹さんの記事もみて見てくださいね↓

コメント